K10について


ジュエリー(金製品)の素材としてよく耳にするのは、「K10」「K18」だと思います。
では「K10」と「K18」は、どう違うのか・・・?

見た目の高級感や輝きに関しては、K10とK18ではほとんど変わりはありません。
色合いは、K10の方がK18と比べると淡いイエロー系で、柔らかく爽やかな印象です。

K10とK18の一番の違いは、金の含有率になります。

K10・・・約42%(10/24=41.66666%)
K18・・・75%(18/24=75%)  
100%は「K24」24金=純金


あと細かく言えば・・・
K10のほうがK18に比べて硬くてキズがつきにくい、とか
K18のほうがK10に比べて変色しにくい等ありますが、
日常使用していくうえでそこまで大差はないかと思います。


[ golden beak ] のジュエリーは、すべてK10を使用しております。

なぜか?
K10は、リーズナブルでありながらK18と変わらない高級感・輝きがあります。
またメッキ素材と違ってメッキ剥がれや変色といった心配もなく長くご使用いただけます。

その日のスタイルに合わせてジュエリーを選んだり、重ね着けをしたり、
ファッションの一部としてジュエリーを気軽に楽しんでいただきたいという、
[ golden beak ] のconceptにマッチしているからです。

 

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